Appleにラーメンズだ!

ふたり一緒に電波に登場するのが、そもそも久しぶりだと思って、画面に目を奪われた。なんだろ?と思ったら、AppleのCMじゃないか!? 片桐仁がWindows、小林賢太郎がMacの象徴となってあれこれ話すんだけど、なるほどこういう比較の仕方ですか。表現としてめずらしくはないかもしれないけど、とてもわかりやすいし、ラーメンズをチョイスしてくる辺りがすごくニクイと思います。彼らの空気がAppleによく合います。

こうして思うと、活躍を続けながらもあまり電波に出ない人って、新鮮味がいつまでも消えないもんだな。彼らの思うツボだけども。

アトリエ小びん

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